第24回 “Up In The Air”の意味

漠然とした

“Up In The Air”は「漠然とした」や「まだ決まっていない」等のように訳されますが、まだ意思決定が未定である様子を表すイディオムです。まるでアイディアが空の上にあって、地上に降りてきていないような、未解決な状態を指してこのイディオムが使われています。”Up In The Air”は映画のタイトル(邦題『マイレージ・マイライフ』)にもありましたが、主人公の心理状態と、飛行機で空を飛び回るビジネスをかけて用いられていました。

▽Example

Martin:  Welcome back Peter!  How did the client meeting go this afternoon?  
(おかえりピーター!午後のクライアントとの会議はどうだった?)
 
Peter:  It was terrible, to be honest.  The project is not going as planned, and they had several complaints.    
(正直なところ、ひどかったよ。プロジェクトは計画通りにいかないし、いくつかクレームも頂いた。)

Martin:  Sorry to hear that.  I guess there is little chance of them renewing the contract then?   
(それは残念だったね。そしたら契約継続の可能性はないかな?)

Peter:  Well, that’s still up in the air at this point.  If we don’t drop the ball on meeting the next deadline, I think we have a chance.   
(うーん、現時点ではまだ漠然としているね。次の期日をすぎるようなヘマをしなければ、望みはあると思う。)

Martin:  In that case, just let me know if you need any help.      
(それなら助けが必要なときはいつでも言ってね。)

Peter:  Very kind of you to offer and will do!  
(そういってくれてありがとう!そうするよ!)

タイトルとURLをコピーしました