がん診断・治療を支える医療戦略の架け橋 ― MSL募集

がんスクリーニング（主にCancerguard）の日本市場導入に向けたメディカル戦略をリードし、エビデンス構築・当局対応・医師との連携などを通じて、医療アクセスと治療精度の向上を目指す役割です。グローバルチームと連携しながら、裁量ある働き方で日本のがん早期発見体制を変革する、戦略性と社会貢献性の高いポジションです。

企業情報

がんの早期発見と診断を専門とする国際的なバイオテクノロジー企業であり、革新的なスクリーニング技術を通じて世界中の患者の健康改善に貢献しています。近年は日本市場への展開を加速しており、先進的ながんスクリーニング技術を医療現場に浸透させるため、グローバルチームと連携しながら国内の戦略立案と市場形成に注力しています。

職務内容

• 日本市場におけるがんスクリーニング製品のメディカル戦略立案と実行

• PMDA・厚労省との医学的連携を通じた承認・償還対応のリード

• 臨床エビデンス創出のための研究企画・推進

• KOL（キーオピニオンリーダー）との関係構築と科学的対話

• メディカルアドバイザリーボードの企画・運営

• 日本国内の医療従事者向けメディカルエデュケーションの開発・実施

条件・待遇

• 裁量権のあるポジションで、自らの戦略やアイデアを形にできる自由度の高い働き方

• 国際的なチームとの連携を通じてグローバルな視野が広がる環境

• 日本市場における新規事業の立ち上げや市場形成をリードする経験が積めるキャリア成長機会

• 東京本社勤務での安定した就業環境と、国内外出張（20〜30%）を通じた多様な経験

• 高い倫理観と協働文化を持つ企業風土の中で、働きやすく成長できる職場環境

To apply online please click the 'Apply' button below. For a confidential discussion about this role please contact Kao Toyama +81366276122.

• 医学部卒または医師免許（MD）が望ましい。PhD、PharmD、その他生命科学系の高等学位も考慮される

• オンコロジー領域（特に大腸がんや多癌種スクリーニング）の豊富な経験と専門知識

• PMDAや厚労省との連携・交渉経験があり、規制対応に精通していること

• 日本の医療現場でのKOLネットワークを持ち、効果的にコミュニケーションできる能力