PR/158901 | Yield Engineer for Japanese Speaker

韓国の半導体基板（メモリモジュール用プリント基板および半導体パッケージ基板）の世界的大手メーカーのマレーシア法人。グローバルでは韓国を本社としてマレーシア、中国、日本（東京都、長野県）、台湾、シンガポール、アメリカに拠点があります。
同社は、Batu Kawan Industrial Park に位置し、2022年に稼働を開始しました。
「ENABLE A BETTER WORLD（より良い世界を実現する）」という理念のもと、グローバルな半導体産業の発展に貢献しています。
 

【業務内容】

歩留まりエンジニアとして以下の業務を行います。

• 主要な損失要因を特定し、是正措置を実施することにより、生産歩留まりを分析・改善する。
• 統計分析を実施し、歩留まりパフォーマンスに影響する傾向、パターン、異常を検出する。
• 問題解決手法（4M+1E、5Whys、DMAIC、8D、DOE）を活用し、根本原因分析と欠陥防止を行う。
• 不具合を軽減し、製造効率を高めるための技術的な提案を行う。
• 品質チームと協力し、不良検出と予防戦略を強化する。
• 工程の最適化と継続的改善のための工程FMEAとリスクアセスメントに参加する。
• 検査・試験結果（AOI、ICT、機能試験）を評価し、歩留まりに影響する傾向を特定する。
• 調査結果および戦略的改善計画を経営陣および部門横断チームに提示する。
• リーダーシップの指示に従い、様々なプロジェクトやイニシアチブをサポートする。
• 製品の品質と生産効率を向上させるための継続的な改善活動を推進する。

【応募要件】

• 日本語スピーカー
• 学位保持者は未経験でも応募可能（ディプロマ保持者は5年以上の経験が必要です）

【歓迎】

• SPC、シックスシグマ（グリーン/ブラックベルトが望ましい）、DOE手法の経験
• エッチング、穴あけ、メッキ、ソルダーマスク塗布、AOI、E-テストなどのプロセスに精通していること
• Minitab、JMP、Excel、Power BIなどの歩留まり分析ツールに精通していること
• SEM、X線検査、断面検査、顕微鏡検査などの技術に精通していること