脱炭素の企業分析/ESG Research Analyst/国際的な非営利団体でのキャリア構築を目指せる

★アピールポイント

• 世界を舞台に気候変動・エネルギー領域で国際的な非営利団体の正職員としてのキャリア構築が可能
• 待遇の保証も充実！職務経験のある方は前職の年収を最大限考慮

【JCA Climate Fellows Program（CFP）について】※必ず内容をご確認下さい。
当プログラムは、気候危機解決のために国際的な非営利団体（グローバルなシンクタンクや環境NGO等）で正職員として働く意思や高い志がある方に向けた人材育成プログラムです。
プログラム終了後、世界を舞台に気候変動の領域で国際的な非営利団体の正職員として活躍できる日本人（や日本語を話せる人）を育成することが、このプログラムの目的です。

プログラム期間は1年単位で最長2年間とし、JCA（Japan Climate Alliance）のネットワークを活かし、国際NGOやシンクタンクに実際に出向し実務経験を身につけていただく実践型プログラムです。なお、CFP期間中はJCAの職員となるため、給与待遇等に関してもJCAが対応いたします。

これまでも国連機関、OECD、JICA、環境省、再生可能エネルギー業界や事業会社等において、強い志を持って環境問題や気候変動に取り組まれてきた方々が、このCFPに参画しています。CFPは、政府系機関や民間企業で身に着けた高い専門性を武器に、気候変動分野の非営利セクターに挑戦するためのリボルビングドアです。あなたの持つ高い専門性を、気候変動解決のために非営利セクターで活かすことができます。非営利や気候変動分野での実務経験がない方でも、JCAのCFPを活用すれば、これまで難しいと思われていた国際NGOやシンクタンクへのキャリアチェンジが可能となります。

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今回、CFPシニアフェローとして、【脱炭素の企業分析/ESG Research Analyst】 のポジションでご活躍いただける方を募集しております。

主な業務内容は以下の通り
※下記は一例であり、実際の業務は出向先によって異なります※

• エネルギー分野・気候変動政策に関連する調査・分析・提言
• 企業の脱炭素の取り組みに関する調査・分析・提言

【入職後の流れ】
ジュニアフェローとは異なり、シニアフェローのトレーニング期間は個別最適で調整します。
出向先決定後、1年間（最長2年まで）がCFP期間となります。

【応募方法】
CFPの仕組みを理解した上で、以下の書類を和文・英文の両方で提出してください。
枚数・フォーマットは自由です。
・履歴書
・職務経歴書：気候変動に関連したボランティア、インターン、職歴などあれば明記ください
・志望動機書：このプログラムで実現したいことをテーマに執筆してください

【応募資格】

• エネルギー分野でのリサーチ・報告書策定の経験
• 脱炭素に関する企業動向の理解（例：SBTi, TCFD, GHG Protocols, MSCI ESG Ratings）

【シニアフェローに必要なスキル等】

• 大学卒業以上
• 気候変動分野への強い関心
• ネイティブレベルの日本語力、ビジネスレベルの英語力
• 日本および海外のビジネスマナーの深い理解
• 主体的に考え自立的に行動できるリーダーシップのある方
• 優れたコミュニケーションスキルおよびネットワーキングスキル
• オフィス IT システムおよびコミュニケーションツールスキル
• 日本における勤務権（外国人の場合、ビザの所持等）
• プログラム終了後もシンクタンク・NGOで働き続ける意思がある方

≪就業条件・雇用条件≫
給与：給与額は、経験/資格に応じ決定します　(前職の年収を考慮）。
　　　CFP期間中はJCAから給与が支払われます。

勤務地：東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
　　　　最寄り駅：日比谷線　虎ノ門ヒルズ駅直結

勤務時間：フルフレックスタイム制（コアタイムなし）
　　　　　標準労働時間８時間

休日休暇：完全週休二日制（土日祝）
　　　　　夏季休暇
　　　　　年末年始休暇
　　　　　有給休暇（入社日に10日付与）
　　　　　病気休暇（年間５日付与）
　　　　　慶弔休暇、特別休暇他
　　　　　※年間休日125日

手当/福利厚生：社会保険完備（健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険）
　　　　　　　産休育休制度、時短勤務制度、介護休暇制度
　　　　　　　原則テレワーク勤務（日数制限なし）
　　　　　　　オフィススペースとコワーキングスペース虎ノ門ヒルズCIC　Tokyo内）活用可
　　　　　　　入職時にMac Book貸与