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文理学院は、昭和56年に創業者である加賀公英が、山梨県都留市桂町に小さい学習塾を始めた時に歴史をスタートさせました。その後、山梨、静岡両県にまたがり、35校舎、約180名の職員を抱えるまでに成長しました(令和5年4月現在)。
これは流行やお金のかかる教育システムにまどわされることなく、一貫して「良い教師たる人材」の確保、育成に邁進してきた結果だと自負しています。「よい教育のためには、よい教師が必要だ」…当たり前のことを当たり前に愚直に続けるのが"文理イズム"と言えるかもしれません。
今日も、そしてこれからも文理学院は文理学院らしく発展を目指していきます。
<文理学院は地域の子どもたちとともにせいちょうしています>
学校をはじめとした教育現場はいろいろと難しいことだらけです。それでも文理学院はあきらめません。時にはやさしく、時にはきびしく。
いつも子どもたちとともにあり続けた結果、地域の皆様のおかげで今まで大きな成長を遂げさせていただきました。これは教師も生徒も「人間っぽい」文理ならではの成功だと私たちは自負しています。
しかし立派なビルを持つ予備校や、TVCMに有名タレントを起用する学習塾のような派手さは文理学院にはありません。ただ誰よりも「子どもとともにある」ことには負けない自信があります。 だからご家庭と学校と連携して子どもの教育ができると思うのです。
<教師に魅力がなくなったら、塾は成り立たない>
文理学院では毎日『社是』を唱和します。それは教師自身が「魅力ある大人」を目指し努力し続けている姿です。大人にも「完成」などありえません。常に理想の姿へのプロセスなのです。
だから忙しい日常の中で見失うことのないよう、子どもへの指導同様「復習」しています。子どもを「指導する」というよりは「ともに育つ」。それが"文理スタイル"と言えるでしょう。
<学校も塾も家庭も。すべてが「教育の場」と考えます>
子どもは社会で育てるものだと文理学院は考えています。そこに役割分担などありません。礼儀を重んじること、我慢することなどの基本的なことを身につければ学力の向上は自然とついてきます。そして自分ができるようになると、他者へのやさしさが芽生えてくるのです。
文理学院では下記のような指導方針の下、日々授業や生徒指導をしています。
それはそのまま地域社会へのメッセージでもあるのです。