【関西センター（神戸市）の募集有！】国際協力機構【JICA】 有期の国内57ポスト(60名)募集中！

JICAは「信頼で世界をつなぐ」というビジョンのもと、開発途上国が抱える課題・ニーズに対し、計画立案を実施し、官公庁や民間企業、大学・研究機関等と協力して、政策から現場レベルまで、様々な角度から課題解決に取り組んでいます。
国際的な社会問題の解決に向けて一緒に挑戦しませんか？一定条件を満たす方について正職員へ登用となった実績も多数あります！

【募集背景】
JICA有期雇用職制の国内 57ポスト(60名)を一括募集中です。
・最大 3ポストに併願可能！異なる職制のポストにも併願も可能。  
・JICA有期雇用職制およびそれぞれの職制についてはこちらのページでご紹介しています。
　https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/mid-career/
　※キャリア・インタビューもリニューアルしました。ぜひご覧ください！
・一定条件を満たした方について無期職員（総合職）への登用制度もあります。 
 

【応募方法】
１．キャリアクロス採用ページ上の「応募する」をクリック
２．JICA採用マイページにご登録ください。初めて応募される方は新規登録をお願いいたします。
３．JICA採用マイページ上で、「募集要項（25年10月公募）～有期雇用職制採用～」から各ポストの業務内容、応募要件を確認してください。
４．JICA採用マイページから「【有期職制採用】エントリーシート（25年10月公募）」のエントリー申込することで応募が完了します。※10/14(火)正午締切。※システムトラブルなども含め、締切日以降の提出は受け付けませんのでご留意ください。

【選考】
書類選考→面接（1回）→採用

【業務内容】
募集ポストごとに職制、勤務地、業務内容、給与が異なります。
詳細についてはJICA採用マイページ登録後、マイページにある「募集要項（25年10月公募）～有期雇用職制採用～」からご確認ください。

☆関西センター研修業務課　募集ポストのご紹介☆ 
《業務内容》
JICA関西センター研修業務課では、研修員受入事業を担う期限付職員を3名募集します。
研修員受入事業とは、開発途上国の行政官、技術者、研究者などを日本に招き、国の発展に必要とされる専門知識や技術を習得するための機会を提供する技術協力事業の一つです。JICA関西センター研修業務課では、関西地域の特色を活かしながら、防災、中小企業振興・投資促進、上下水道、エネルギー、ICT、観光振興など様々な分野の研修コースを実施しています。
本期限付職員が担当する業務内容は、以下のとおりとなります。
(1) 研修員の受入及び国内移動・宿泊・施設利用にかかる各種の手配・事務業務 
(2) 研修事業実施のための関係者との各種調整業務
(3) 研修員に対する来日時のブリーフィング実施
(4) 研修員の引率・通訳等を行う委任契約候補者として登録されている研修監理員*3の配置にかかる各種の調整・手配・事務業務補佐
(5)  研修事業改善・向上に向けた取り組みに関する業務
(6) その他機構が指示する事項（他のJICA事業との連携業務対応、広報・イベントに関する業務、会議準備等課内庶務等を含む）
※国内・海外出張は予定していません。
※実際に担当する上記項目の業務の割合は担当研修コースの特性及び課内の職員配置の事情等により、異なることがあります。
※研修で行われる講義や視察などは外部の専門的な知見や経験を有する人材や団体に依頼し実施しますので、職員自身が講師となり研修を実施することはほとんどありません。
※契約期間を通じて業務内容の変更 は原則として想定されません。
《担当者メッセージ》
JICA関西研修業務課では防災分野を始めとして地域の特色を活かし、開発途上国から国づくりの中核を担う人材を招聘し、知見共有を行うプログラムを実施しています。
その参加者に対して日本滞在中の注意事項に関する説明を行ったり、プログラム中に生じる参加者の交通手段や宿泊先を手配するお仕事です。
国際協力に興味はあるけれども高いハードルを感じている方、色々な国際協力キャリアを体験したい方、地元で再雇用先を探している方などにお勧めです。

☆関西センター市民参加協力課　募集ポストのご紹介☆ 
《業務内容》
国際協力機構（JICA）は「国際協力を日本の文化に」を理念として、NGO、自治体、大学等による国際協力活動への参加を支援するとともに、様々な形で連携しています。同連携による市民参加に係る事業の1つである草の根技術協力事業は、国際協力の意思のある日本のNGO/CSO、民間団体、地方公共団体、大学が、これまでに培った経験・技術を活用し、JICAと協働で開発途上国の人々の課題解決に資する取り組みを行なう事業です。JICA関西では、関西２府４県において、この草の根技術協力事業を中心とした、以下の業務を担う専門嘱託を募集します。
（１）草の根技術協力事業・JICA基金活用事業・NGO等活動支援事業に関する業務（事前コンサルテーション／案件形成／審査／案件実施監理／評価／予算執行管理等）
（２）地方自治体、NGOとの連携に係る業務（NGOとの対話窓口・実績とりまとめ等）
（３）その他事業実施に必要な業務（契約管理、経理等含む）
※契約期間を通じて業務内容の変更 は原則として想定されません。
《担当者メッセージ》
草の根技術協力事業は、特に地域（関西２府４県）が有する技術や経験と、開発途上国の人々のニーズを効果的に結びつけ、現地の人々の生活改善に資することができるとてもやりがいのある事業です。また業務を通じて、日本国内の地域リソースや途上国の状況について理解を深めることができるとともに、双方にとって効果的なプロジェクトを立案・実施していくことによって、事業マネジメント能力を強化できるポストです。日本国内での国際協力に関心のある方にも適しています。みなさまの積極的なご応募をお待ちしています。

大卒後3年以上の社会人経験★事務や管理部門などでのバックオフィス業務や留学経験、英語力を活かせます★正職員登用実績多数

【必須要件】
　基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPoint、メール等)
　日本語をネイティブレベルで話せる方

【歓迎する経験・スキル】※必須ではありません。また、各ポストによって歓迎するスキル・海外出張の頻度等異なりますので、詳細についてはJICA採用マイページの「募集要項（25年10月公募）～有期雇用職制採用～」からご確認ください。
◆プロジェクトや企画、イベントの立案や計画経験
◆バックオフィス業務経験(事務・管理部門など)
◆留学など海外経験
◆英語力

【こんな方もお待ちしております】
・国際協力、国際関係の知識及び実務経験がある方
・英語での業務に抵抗がない方