デレーコ・ジャパン株式会社 - 注目企業記事

創業

1936年、J.C.ミラーにより事業を開始したのがDelaircoの始まりです。 Delaircoという名前は、ディーゼル(Diesel)、エレクトリック(Electric)、エアー(Air)、コンディショニング(Conditioning) の頭文字からとったもので、このフレーズが当社の源であり当初のビジネスの方向性を示したものとなっています。 創業以来、Delaircoは発展を続け、やがて企業グループを構成し、”Delairco グループ” として知られるようになります。 これらの複数の事業体の対象となる市場は、印刷や出版事業、鉱山業、運輸、気象観測関連の事業まで広がっています。

事業内容

デレーコ・ジャパン株式会社は、気象分野 分野 および代替エネルギーシステムを主要なビジネスとしています。 オーストラリアを含むアジア周辺地域、フィジー、サモア、台湾、モンゴル、バングラディシュ、インド、韓国、アンゴラ、ペルー、フィリピンなどの国々において、私たちはシステム一括導入の幅広い経験を持っています。以下に、製品とシステムの事例をいくつかご紹介します:

Delairco

AWOS (Automatic Weather Observation Systems) 航空自動観測システム
空港における様々なオペレーションをサポートするためのライブデータ提供のために使用されます。
これらのシステムで運用される数値計算やレポートの方式は全てICAO(International Civil Aviation Organization: 国際民間航空機関)およびWMO(World Meteorological Organization)に準拠しています。データは管制塔側で表示され、航空管制官により即時アクセスが可能となります。

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AWS (Automatic Weather Stations) 自動気象観測ステーション
天気予報モデルや長期気候データの提供に利用される一般的な天候データを収集するためのシステムです。 AWSは、TCP/IPプロトコルを利用したプライベート無線ネットワークや、GSMやGPRSモデムを介したデータ転送技術(SMSなど)、VSAT衛星データ伝送などの通信手段により、自動的にデータを収集し中央の気象局へ送信します。

データ収集処理システム
AWSデータの収集、加工処理、表示、およびWMO準拠フォーマットのレポート作成を行います。これらのデータは、適宜WMO準拠フォーマットから、自動的にGTS(Global Telecommunication System: 全球通信システム)へ配信されます。

 

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太陽光発電及び風力発電システム
遠隔地や常駐監視員のいない場所での長期にわたる観測のためのシステムです。
電力状況や履歴情報の自動レポーティング機能(システムの通信方式により異なります)も含まれます。これらのシステムは、AWOSにおける空港監視ステーション、AWS、あるいは地震観測など、遠隔地での運用を目的に設計されています。

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平常用及びバックアップ用太陽光発電システム
電力の安定した維持が困難な場所における重要システム テム に対し、安定で信頼性の高い電力を供給します。これらのシステム テム には、ディーゼル発電機や大容量の太陽光パネルアレイ(5 から50kW)、バックアップ電源、絶縁トランス、AVR(Automatic Voltage Regulator: 自動電圧調整器)が含まれます。

導入・設置サービス
デレーコは、対象地域やそれに付随する課題の有無を問わず、土木工事から機器のインストレーション、試運転、およびトレーニングまで含めた完全一括導入ソリューションを提供します。