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シュマルツ株式会社は、真空技術の分野で世界をリードするドイツの同族経営企業「J. Schmalz GmbH」の日本現地法人として、2002年に設立されました。ドイツ本社は1910年にカミソリの刃のメーカーとして創業し、その後、時代のニーズに合わせて革新を続け、現在は真空オートメーションと手動搬送システムのマーケットリーダーとして確固たる地位を築いています。
日本における事業の中心は、大きく分けて「自動搬送用真空機器」と「手動搬送システム(エルゴノミクス)」の2つです。 自動搬送分野では、ロボットの先端に取り付ける吸着パッド、真空発生器(エジェクタ)、各種バルブ、圧力センサ、さらには近年需要が急増している協働ロボット用エンドエフェクタや複雑な形状のワークに対応するグリッパーシステムを扱っています。これらは、自動車のプレス工程や組み立て、物流倉庫での段ボールのピッキング、電子部品の精密搬送など、日本の基幹産業の自動化・省人化において欠かせないコンポーネントとなっています。
もう一つの柱である手動搬送システムでは、「バキュームリフト」や「クレーンシステム」を提供しています。これは、重い荷物を真空の力で軽々と持ち上げ、作業者の身体的負担を劇的に軽減する装置です。物流業界や製造現場での労働力不足や高齢化が課題となる中、作業の安全性と効率を両立させる「人間工学(エルゴノミクス)」に基づいた提案は、多くの日本企業から高く評価されています。
シュマルツの最大の特徴は、単に製品を販売するだけでなく、顧客の課題に対する「ソリューション提案力」にあります。神奈川県横浜市の本社ビルには、3,000点以上の製品を常備したテストスペース「バキュラボ(VacuLabo)」を併設。お客様から預かった実際のワーク(被搬送物)を用いた吸着・搬送テストを行い、確実な解決策を裏付けとともに提供できる体制を整えています。
また、環境先進国であるドイツの企業文化を継承し、サステナビリティ(持続可能性)への取り組みも積極的です。横浜本社の建物自体が、太陽光発電や電気自動車用充電器を備えた環境配慮型設計となっており、次世代のスタンダードを見据えた経営を行っています。
従業員数は50名規模ながら、世界規模のネットワークを持つグローバル企業の一員として、少数精鋭で高い専門性と機動力を持った組織です。外資系ならではのフラットな社風と、ドイツ企業らしい着実な技術力が融合した、安定感と成長性を兼ね備えた企業です。