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シュレンマージャパン株式会社は、自動車産業において不可欠な「ワイヤーハーネス(配線)保護システム」のスペシャリストとして、確固たる地位を築いている企業です。そのルーツは1954年にドイツで創業したシュレンマー社(Schlemmer GmbH)にあり、同社が培ってきた世界トップクラスのプラスチック成形技術とエンジニアリング力を日本市場に展開するため、2003年に連絡事務所を開設、2006年に日本法人として独立しました。
同社の主軸製品である「コルゲートチューブ(蛇腹状の保護管)」は、過酷な熱や衝撃にさらされる自動車のエンジンルーム内などで、重要な電気信号を司るハーネスを保護する役割を果たしています。世界中の名だたる自動車メーカーに採用されているその技術力は、製品の軽量化、耐熱性の向上、そして作業効率を改善するクイックコネクタなどの独自設計において、他社の追随を許さない競争力を保持しています。
2020年からは、中国の自動車部品大手であるNBHXグループ(寧波華翔電子)傘下の「Fengmei Singapore(寧波詩蘭姆)」の一員となり、アジア圏を中心とした世界規模のサプライチェーンを活用することで、より強固な供給体制を構築しました。この組織改編により、ドイツ由来の高品質な設計思想と、アジア拠点の圧倒的な生産・供給能力を融合させた、ハイブリッドな企業体へと進化を遂げています。
日本国内においては、横浜の本社に加え、中部営業所(三重県四日市市)、および清水と四日市の物流センター(ロジセンター)を拠点として展開しています。少数精鋭の組織でありながら、住友電装や矢崎総業といった国内トップクラスのハーネスメーカーを主要取引先に持ち、顧客の設計段階から深く関わるフロントローディング型の営業スタイルを強みとしています。「Close to Customer(常にお客様の近くに)」というモットーの通り、外資系企業特有のスピード感と、日本企業に求められる細やかな品質管理・物流対応を両立させているのが特徴です。
電気自動車(EV)化や自動運転技術の進展に伴い、車内の配線構造はより複雑化・高度化しており、保護部品に求められる要件も日々変化しています。シュレンマージャパンは、グローバルな知見とローカルの機動力を活かし、安全で持続可能なモビリティ社会の実現に貢献し続ける、技術提案型商社・メーカーとしての役割を担っています。