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シック・ジャパン株式会社は、世界的なシェービングブランド「Schick(シック)」を日本で展開する企業であり、シェービング関連製品およびスキンケア関連製品の輸入・製造・販売を主要な事業としています。本社を東京都品川区上大崎のIKビルに構え、代表取締役社長 兼 北アジア地域社長は後藤 秀夫が務めています。2003年の設立で、資本金は3億1,000万円、従業員数は104名(派遣社員含む、2022年8月1日現在)です。
シック・ジャパンは、北米コネチカット州を拠点とするグローバル・パーソナルケア企業、エッジウェルパーソナルケア・グローバル・ネットワーク(Edgewell Personal Care Co.)の一員です。エッジウェルパーソナルケアは、ウェットシェーブ製品を中核に、サンアンドスキンケア、フェミニンケアの3つの主要セグメントで事業を展開しており、「Schick」の他にも、イギリスのメンズスキンケアブランド「Bulldog Skincare for Men」や、アメリカのプレミアム化粧品「Jack Black」など、多様なブランドを全世界50カ国以上の市場で展開しています。シック・ジャパンは、この強力なグローバルネットワークと連携し、日本市場における事業展開を推進しています。
Schickブランドの歴史は100年以上にわたり、その起源はアメリカの軍人であったヤコブ・シックによる革新的な発明にあります。彼は、連発式ライフル銃の構造からヒントを得て、切れなくなった刃を研ぐ必要があった従来のカミソリに代わり、マガジン式で替刃が連続的に充填される「マガジン式連続充填型カミソリ」を発明しました。この発明が、ウェットシェービングの歴史における大きな転機となり、現在に至るまでシックは革新性と利便性を追求し続けています。
日本市場においては、「ウェットシェービング業界のリーディングカンパニー」として、多岐にわたる製品群を提供しています。メンズカテゴリーでは、肌への負担を軽減する「ハイドロ」シリーズ、深剃りを追求した「極 KIWAMI」、そしてスタイリングツールとしての機能を持つ「クアトロ」シリーズなど、様々なニーズに応えるラインナップを展開。ウィメンズカテゴリーでは、剃りながら肌を潤す「ハイドロシルク」や、シェービング剤が一体化した「イントゥイション」、さらにサロン品質の仕上がりを目指す「サロンプラス」など、女性のボディグルーミングをサポートする製品を提供しています。
シック・ジャパンは、これからも創業の精神である「革新」を基盤に、快適で質の高いグルーミング体験を提供することで、人々の日常生活を豊かにすることを目指し、「最も革新的なビューティーグルーミングカンパニー」として成長を続けていきます。