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株式会社KYTは1979年9月8日に設立され、1991年に通訳・翻訳・コンファレンスサポート(事務局代行)部門を設立し、事業を開始しました。当初は、当時の新興分野であったIT(情報技術)に特化した通訳エージェントとして他社の追随を許さない規模にまで発展。現在では、IT分野のみならず、金融(IR)、医学、薬学、法律、エンターテインメントなど多岐にわたる分野に進出し、多様な分野で活躍できる通訳者、翻訳者の育成にも注力しています。
KYTの核となるのは、「プロフェッショナルな力は、出てくるものではなく、引き出すもの」という理念に基づく「コンサルティングコーディネーション」です。国際会議や国際イベントなどで活躍するプロフェッショナルな人材に対し、その卓越した技能を必要な時に最大限に発揮させるための高度なマネジメントを提供しています。
代表取締役社長である田鎖英賢は、「言葉のプロフェッショナルとして 世界中から信頼される企業になる」ことを目指しており、言葉を通じて人々に喜びを与え、未来を創り出す役割を担うという強い使命感を掲げています。言葉の力で多国間のビジネス契約を成立させ、世の中になかった製品や産業技術を創生すること、それらが困っている人々に届けられた時の幸福こそが、KYTの仕事の価値であると信じています。
同社は、以下の二つの使命を掲げています。
お客様への使命: あらゆる言語サービスを通じて、お客様(社会)のお役に立つこと。常に「ベストコーディネーション」と「ベストサービス」を追求し、貢献領域の拡大を目指します。
社員への使命: 個人の充実した生き方(=個人の幸福)を最優先とし、厳正かつ公平な評価、継続的な仕事の提供、主体性のある仕事、活気に満ちた楽しい会社づくりを行うこと。
KYTは、困難な仕事でも解決策を模索し、価値あるものに変えていくことで、明るい未来を創造し、誰かの幸せに繋がる企業であり続けることを目指しています。