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ウェレンドルフは、1893年にエルンスト・アレクサンダー・ウェレンドルフによって、ドイツの「黄金の街」として知られるポルツハイムに設立された高級ジュエリー工房(マニュファクトリー)です。創業以来130年以上にわたり、4世代にわたって家族経営を堅持し、「Wahre Werte(ヴァーレ・ヴェルテ=本物の価値)」という哲学を厳格に守り続けています。
この「本物の価値」という哲学は、3つの柱に基づいています。第一に、最高品質の素材(主に18カラットゴールド、厳選されたダイヤモンド)のみを使用すること。第二に、ドイツのゴールドスミス(金細工)における最高の職人技術を追求すること。そして第三に、ジュエリーが持つ感情的な価値、すなわち愛や喜び、成功といった人生の特別な瞬間を象徴する存在であることです。
ブランドのアイコンとなっているのは、1970年代に誕生した「ウェレンドルフ・ロープ」です。これは、第3世代の妻エヴァ・ウェレンドルフが「シルクのようになめらかなネックレス」を望んだことから開発されました。熟練の金細工職人が、極細のゴールドワイヤーを手作業で撚り合わせて作り上げるこのネックレスは、驚くほどのしなやかさと肌触りの良さを実現しており、メゾンの技術力の象徴となっています。
もう一つの特徴は、「ウェレンドルフ・エマイユ(コールドエナメル)」と呼ばれる独自の色彩技術です。これは、透明感と鮮やかな発色を特徴とする特殊なエナメルを、職人が手作業で何層にも塗り重ねることで生み出されます。この技術により、高い耐久性を持ちながら、光を受けて輝く深い色彩が実現します。
1990年代には、このエマイユ技術を駆使した「シグネットリング(スピニングリング)」を発表。リングの内側の層が指元でスムーズに回転するという遊び心あふれるギミックと、美しい色彩が融合したこのリングは、世界中で人気を博しています。
現在、メゾンは第4世代のクリストフとゲオルグのウェレンドルフ兄弟によって率いられています。すべてのジュエリーは、今もなおポルツハイムの本社工房で、デザインから仕上げまで一貫して製造されています。そして、完成したすべての作品には、品質と真正性の証として、トップクラスのダイヤモンドがセットされた「ダイヤモンドW」のロゴが刻印されます。ウェレンドルフは、家族経営ならではの独立性を保ちながら、伝統技術と革新性を融合させ、世代を超えて受け継がれる「本物の価値」を創造し続けています。