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LGMG日本株式会社
会社説明
LGMGは、1972年に設立された臨工機械集団（Lingong Machinery Group）を親会社に持つ、高所作業車（MEWP）の専門メーカーです。親会社は、中国の建設機械産業におけるトップ4グループの1つに数えられる大手企業であり、建設機械、鉱業機械、特殊機械など5つの事業部門をグローバルに展開しています。
LGMGは、その中核企業として高所作業車事業を担い、電動シザーリフト、ラフテレーン（不整地向け）シザーリフト、屈折式ブームリフト、伸縮式ブームリフトといった多岐にわたる製品ラインナップを誇ります。これらの製品は、安全性、効率性、信頼性、環境性能を重視して開発されており、世界中の建設現場や施設メンテナンスなど、様々な場面で活用されています。
研究開発にも力を入れており、業界の課題解決や最先端技術の開発を目的として、中国の一流大学と提携した研究所を設立。また、35万平方メートルの広大な製造拠点では、独自のリーン生産方式（LPS）に基づき、年間4万台の生産能力を実現しています。部品の溶接から塗装、最終組み立て、検査に至るまで、各工程で厳格な品質管理を徹底し、高品質な製品を安定的に供給しています。
グローバルな事業展開もLGMGの強みであり、世界80を超える国や地域に製品を供給しています。2018年の欧州法人設立を皮切りに、北米など各主要市場に現地法人を設立。日本法人は2020年に設立され、国内の顧客ニーズに密着したマーケティングと技術研究開発、販売、アフターサービスを行っています。「サービスで勝つ」という企業理念を掲げ、販売前から販売後に至る一貫したきめ細かなサポートを提供。世界中に広がるサービスネットワークを通じて、技術サポートや部品供給、トレーニングなどを迅速に行い、顧客のビジネスを強力に支援しています。
会社概要
- 本社所在地
- 日本
- 事業内容
- 高所作業車（電動シザーリフト、ラフテレーンシザーリフト、屈折式ブームリフト、伸縮式ブームリフト）の製造・販売。親会社である臨工機械集団（Lingong Machinery Group）は、建設機械、鉱業機械、高所作業車、特殊機械、部品製造の5部門で事業を展開しています。
- 代表取締役
- 趙 貞
- 設立年
- LGMG日本株式会社：2020年／親会社（臨工機械集団）：1972年
- 従業員数
- 1 - 10人
- URL
- https://www.lgmglifts.com/jp/
オフィス情報
- メインオフィス
-
〒1050021
東京都 港区 東新橋2-5-6
ACN汐留ビルディング4F
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