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ウェルビーグループは、1992年に日本で創業し、海外で事業展開を行う日系企業とその駐在員を専門に支援する総合リスクマネジメント企業です。1994年、中国・上海で海外在留邦人を対象とした会員制医療アシスタンスサービス「ウェルビーメディックサービス」を開始したことを事業の原点としています。
同グループの中核事業は、海外での「もしも」に備えるための徹底したサポート体制です。24時間365日稼働の日本語対応アラームセンターを設置し、海外での突然の病気や事故といった緊急事態において、現地の医療事情に応じた最適な病院の紹介、医療通訳の手配、必要に応じて日本や第三国への緊急医療搬送まで、迅速かつ的確な対応を行っています。
さらに、事業の柱は緊急時対応だけに留まりません。駐在員とその家族が安心して現地で生活を送れるよう、日常的な健康管理と予防活動にも力を入れています。具体的には、質の高い現地医療機関と提携し、日本語での受診が可能な総合健康診断サービスを提供。これにより、慣れない海外生活における健康不安を解消し、重大な疾患の早期発見に貢献しています。
また、リスクファイナンスの観点から、海外旅行保険や各国の事情に合わせた現地医療保険・傷害保険の設計・手配も行い、企業の福利厚生制度の構築とコスト管理をサポートします。
アジア地域を中心に築き上げた広範なネットワークと、30年以上にわたる経験で培ったノウハウが最大の強みです。現在では約16,000社の企業、約80,000人の会員にサービスを提供しており、海外で働く日本人の「安全・健康・安心」を守るインフラとして、日本企業のグローバルな挑戦を支え続けています。