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共立航空撮影は、1972年に航空写真測量の撮影会社として設立以来およそ50年、日本の国土の隅々にわたり、そして海外においても“空”からの視点で大地の変化(change)や変容(transformation)を測ってまいりました。
本社を東京(調布飛行場/三鷹市)に置き、北海道(丘珠空港/札幌市)、宮城(仙台空港/岩沼市)、愛知(県営名古屋空港/西春日井郡)、大阪(八尾空港/八尾市)、福岡(北九州空港/北九州市)の各空港に拠点を構え、それぞれに人材・航空機・格納庫・撮影機材などを配置しています。また、保有する測量用航空機数、運用している航空機用センサーの数と多様性については国内ナンバーワンだと自負しています。
これもステークホルダーの皆様のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
我々が国土を見つめてきた半世紀の間でも、社会情勢や自然環境の変化、それに伴う人々の意識の変化は著しいものがあります。特に近年においては、人々の営みから社会に求められるニーズの多様化や、“稀に”ではなく“度々”起こる自然災害の激甚化等に対応するため、2030年の目標達成に向けた「日本のSDGsモデル」の展開加速化が期待される状況にあります。
当社は、社会が期待する新しい課題の解決のため、これからも航空機・UAVによるデータ取得を柱としながら、その他衛星データ等とのデータフュージョン(融合)による高付加価値化を目指し、“空からわかること”を軸にデジタル社会の進展を支えてまいります。
そして、安全・安心な社会づくりに“空”からの視点で貢献するための大前提は、安全への約束であります。航空機使用事業会社として関係法令を遵守し、社是である「安全第一(安全は全てに優先する)」に基づき、全社安全目標である「航空事故・重大インシデント“ゼロ”を持続する」を掲げ、安全推進活動を継続してまいります。
引き続き、ステークホルダーの皆様と相互発信、コミュニケーションを深め、進化が加速するデジタル技術を梃にして、当社が保有する「情報技術力」「運航力」「整備力」を高め、空からの視点で知性と感性を磨きながら“ずっと空から、大地の鼓動を伝えて未来へ!”と飛躍してまいります。