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日本スティーベルは、ヨーロッパの住宅設備の輸入販売を開始して以来、「快適」な住環境づくりを常に意識しながら、省エネのための製品提供に邁進してきました。
環境先進国であるドイツは快適性への意識が高く、住環境においても、いかにエネルギーを少なくして快適に過ごすかにこだわります。また住宅は長く住まうものという認識があり、性能の高い暖房器、換気システムなどの必要性を一般の人々が認識しています。環境負荷軽減に関して日本より20 年進んでいるといわれるドイツでは、再生可能エネルギーを活用するなど大切にしたいものを残しながら時代に即した暮らしを送っているといえるでしょう。
かつて自然資源が豊かだった日本では、水や空気の保全に対する意識はさほど高かったとはいえません。しかし現代社会をよく見てみると日本人の3 人に1 人はアレルギーともいわれ、目に見えないものが人々の暮らしに影響を及ぼしています。
私たちは「快適」は人々が最もくつろげる場所にこそあるべきだと考えます。目に見えないけれど「何かが違う」「ほっとする」、そんな空間をより多くの方々に知っていただき、暮らす人の目線や視線をあわせ持った製品を提供していくことが私たちの使命です。
スティーベルエルトロンの創業者セオドア・スティーベル博士の創業哲学「より少ないエネルギーで、いかに効率よく、人々の暮らしを豊かにするか」は、同じ熱量でも早くお湯を沸かせるといった製品クオリティの差となって現れ、後の開発製品すべてにそのポリシーは生きています。
これからの時代、環境にやさしいことはもちろん、長く使え、ランニングコストが安いことなども重要です。また再生可能エネルギーを利用する製品の開発を広げ、住宅だけでなく学校や幼稚園、病院、各種施設やホテルなどのヒートポンプ利用など、マーケットの期待にあわせた製品を生み出していきたいと考えています。