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■TLD JAPANは空港地上支援機材(Ground Support Equipment)を専門に取り扱う、仏TLD Groupの日本法人です。日本でのビジネスは連絡事務所を設立してスタートをしましたが、国内におけるビジネス拡大を目的に2010年に法人化しております。
■TLD社の製品は世界中の空港で使用されており、デザイン性のみならず、安全性や環境対策を含めた高品質な製品を展開しております。
多様化するお客様ご要望に応えるべく、トータルソリューションの製品展開、大規模なエンジニアリングチームによって継続的に最高水準のメンテナンスの提供を続けています。
■TLD Groupについて
・空港地上支援機材専業メーカー
・設立:1897年(元々は絹織物工場としてビジネスをスタート)
・世界に38ヶ所のオフィス、11つの工場を保有。また6ヵ国で総代理店を有し、従業員数は約3,000名。
・売上:約1600億円(W/W)
・世界シェア:約30%でTOPシェアを誇り、多くのエアラインとグローバル契約を締結し、パートナーとしての地位を確立。
■株主構成:TLD America(100%)
■TLD Groupの沿革
前身は1897年に仏リヨンに設立された絹織物工場であり、その後次第に製鉄事業へ事業を拡げ、1930年代には鉄鋼生産事業がメイン事業とする企業に変化をしました。1951年にパリ証券取引所に上場したことをきっかけに特に電気/機械、自動処理システム、合成繊維、工業用フィルタリング及び航空機材等の多くの事業へ進出しました。
当時、既に荷物運搬システム事業を通じて航空関連領域ビジネスは進めていましたが、1990年~1992年にかけてTRACMA/ALBRET/ERMA等、複数企業を買収することで、売上拡大のみならず、GSE(地上支援機材)領域における知名度が大きく向上しました。
その後アメリカ/アジアといった未開拓市場に参入すべく、米国、香港企業を買収、GSE製品をトータルソリューションとして包括的に顧客に提供出来るようになったことで、急速にGSE(地上支援機材)の世界的リーディングサプライヤーとしての地位を確立しました。1992年以降は産業フィルタリング、荷物取り扱いシステム及び航空機材部門を売却し、航空地上支援機材専業メーカーへと移行しました。
GSE(地上支援機材)におけるTLD社の技術レベルはAirbusやBoeingといった世界的に有名な航空機メーカー向け機材の製造元に選ばれるなど、顧客から非常に高く評価を受け、多くの納入実績があります。
また「ローカルサポート、トータルコミットメント」というTLDの商標は、顧客満足度の重要性とその顧客に基づいて継続的かつ徹底的なアフターサポートを提供するというグループコミットメントを反映しており、カスタマーサポートに特化した販売サービス・オフィスを世界で30ヶ所以上持つ企業はGSE業界で最も大きなネットワークです。また更なる顧客満足の追求に向けて、毎年カスタマーサポート拠点、部門をを継続的に強化しています。