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米国 Intergraph Corporation の歴史は1967年のアポロ計画の担い手であった世界初のサターンロケット打ち上げのプロジェクトから始まりました。そのプロジェクトメンバーであった5人の設立者を中心に1969 年、デジタルテクノロジーを利用してアメリカ政府機関をサポートするコンサルタント会社、M&Sコンピューティングとして、マーシャル宇宙飛行センターのあるアラバマ州、ハンツビルでスタート。
最初の事業はデザイン、設計に関する全てのグラフィック情報の作成、表示のためのターミナル開発と販売であり、核となるオリジナルのグラフィックソフトウェアは、インタラクティブ・グラフィック・デザイン・システム (Interactive Graphics Design System)と呼ばれ、 マッピング・アプリケーションに利用されました。
1980年にシステムの頭文字をとり、インターグラフ・コーポレーションと改名し、翌年、 株式を上場し、1990年には北アメリカ一 (実質的には世界一)のコンピューターを利用するデザイン、製造、エンジニアリング(CAD/CAM/CAE)システムの最大手プロバイダーとなりました。その後ハードウェア生産からソフトウェアとソリューションの提供へと事業内容をシフトさせながら、現在世界60カ国を超える国々で軍、政府、インフラストラクチャ (公共事業体)、公共安全や経済をリードする様々な企業、教育機関に、高度な技術と豊富な経験に裏打ちされたソリューションを提供しています。