Clase Azul Asia株式会社

メキシコ初の「ラグジュアリーブランド」を目指して
私たちは、テキーラという1つのアートを通じて、メキシコの美しさと伝統の真価を伝え世界中の人々のライフスタイルを彩るメキシコ初のラグジュアリーブランドを目指しています。
今年25周年を迎えるクラセアスールは、テキーラのみにとどまらず、ホスピタリティ事業の展開も加速させています。現在メキシコではリゾートホテルの運営やブティック（小売店）など、クラセアスールというブランドが描くライフスタイルを体験できる施設の運営も行っており、日本をはじめアジア諸国での同様の事業展開も視野に入れて準備を進めています。

テキーラの概念を覆すプレミアムテキーラ「クラセアスール」
当社が販売するクラセアスールは、メキシコの職人によって伝統的な製法で作り出される「プレミアムテキーラ」として、これまでのテキーラの概念を覆すほどの深い香りと味わいに高い評価を得ているブランドです。本社はメキシコ・ハリスコ州にあり、1,500 名超の社員が在籍しています。世界で50 を超える国々で販売されており、2020年7月には正式にアジア進出を果たしました。東京のアジア本社である当社を拠点に、現在アジア11 ヶ国で販売しています。

メキシコの伝統や現地コミュニティを守るために
クラセアスールは、高品質なクラフトテキーラを提供するため、機械化が主流となった今でも、長年受け継がれてきた伝統的な製法を守り続けることを大切にしています。また、目を引くデザインのボトルは、陶器の成形からペイントまでハンドメイドで製作されており、ボトル製作に携わるスタッフの多くはメキシコ先住民族の女性で構成されています。
メキシコ本社では、クラセアスールを生み出した現地コミュニティの生活を豊かにすることを目標に、工場や職人養成学校を作り新しい雇用を生み出すだけではなく、保有施設を併設し安心して働ける環境の整備を行う他、プロサッカーチームの運営を通じたアスリートの人格形成や教育の機会を創出等も行っています。