グロービング株式会社

Be a “Growth” Infrastructure　～成長の核となり、世界を進化で満たす存在であり続けます～

2021年3月に創業し、2024年11月にグロース市場へ上場。まだ創業から4年ながら、着実に成長を続ける私たちは、顧客基点でコンサルティングサービスの在り方を「再定義」し、顧客経営に「内なる外 / Joint Initiative※」として入り込み、事業インパクトの最大化を実現する新しいコンサルティングファームです。

戦略ファームとして保有するCore Valueである「経営知」をAIプロダクトに実装し、Technologyの力をレバレッジすることで、世界中の企業にとって「なくてはならない存在」、すなわち「事業成長のインフラ＝Growth Infrastructure」になることを目指しています。

日本発祥の戦略コンサルティングファームとして、「動的平衡マネジメント」など日本流の経営方法論の体系化や、AIプロダクトを含めたグローバル展開を通じ、コンサルティング産業の「輸出産業化（デジタル赤字の解消を含む）」を実現すべく、日々進化を続けています。

事業は大きく二つ、「コンサルティング」と「クラウドプロダクト」に分かれています。

▼コンサルティング事業について

コンサルティング事業では、従来型コンサルティングや他コンサルティングファームよりも一歩踏み込んだ形で、CxOクラスの伴走者として企業の戦略やDXを支援しておりますが、さらにもう一歩深めたものとしてJoint Initiative型コンサルティングを行っております。

グロービングの高い戦略立案・事業推進能力を持つコンサルタントが、事業責任者・中核メンバーとしてクライアントの中に入り込み、当事者として事業創造・変革を成功へコミットする取り組みです。

クライアントが新しい事業を始める際や全社横断の大規模プロジェクトを展開する際に、中核となる経営人材・リーダー層の不足や、リソースの制約が壁となるケースが多々あります。

そこで、グロービングのコンサルタントがプロジェクト責任者としてクライアント先に出向し、クライアントと共同で変革プロジェクトを推進することで、新事業やプロジェクトを確実に実行していくことが可能となり、外部からアドバイスすることを超えてクライアントへ新たな価値を提供しております。

▼クラウドプロダクトについて

クラウドプロダクトについては、MVP（Minimum Viable Product）を開発して展開を始めており、コンサルティングノウハウを型化したプロダクトを、SaaS型で提供しています。

また、AIとデジタルの徹底的な活用のために、AIの専門部隊であるGLB Intelligenceを組成し、コンサルタントの業務負荷軽減を目的としてAIツールを独自で開発、その活用を進める中で、議事録作成では61パーセント、リサーチでは36パーセントの削減効果が得られています。

※外部専門性を保持したコンサルタントが顧客内部に入り込み、クライアントとジョイントで変革やイニシアチブを成功に導くハンズオ ン型のアプローチ（当社独自）