ピュアサーモンジャパン株式会社 - 注目企業記事

国産アトランティックサーモンの養殖・加工メーカー

爆発的人口増加や水産資源の減少から世界的にサーモンの需要増加は見込まれる一方、海面養殖は漁場が限られているため、「陸上養殖」が今後の安定供給に寄与する技術として注目を集めています。
アトランティックサーモンは低水温での飼育が必要なため、現在日本ではノルウェーやチリで海面養殖されたサーモンを100％輸入していますが、ソウルオブジャパンの水温管理技術を通じて陸上養殖されたサーモンは、最高の鮮度で『国産アトランティックサーモン』を日本国内に流通させることが可能となります。

アジア最大級、世界の水産業界で注目されるRAS式サーモンメーカー

Pure Salmonグループはポーランドに閉鎖循環式陸上養殖場を保有しており、海水ではなく人工海水を用いて養殖し、海水からの病気侵入リスクを減少、また高度な濾過技術を用いて飼育水を循環利用しており、環境負荷も低減しております。
ソウルオブジャパンはポーランド工場の基礎技術に加え、次世代技術を活用し、年間１万トンの生産を計画。商業ベースではアジア最大級の計画です。

2023年春より三重県津市にて着工開始。

SDG’ｓに沿った社会的課題課題解決に向けた大規模プロジェクト

『グローバル社会で課題となっている食糧自給問題、とりわけ海洋汚染に起因する水産資源の確保が難しくなる中、持続可能な養殖体制を目指して、閉鎖循環式陸上養殖(RAS)技術によるアトランティックサーモンの養殖工場をポーランドのパイロットプラントを皮切りに、日本、米国、フランス、中国、ブルネイ、バーレーン、レソトと合計26万トンの生産工場を建設計画中。
地産地消体制の確立、現地雇用を創出、海面養殖による環境負荷を回避し、同時にクリーンな水槽の中で、ワクチン投与を行ない、最高の環境で生育したアトランティックサーモンを各地に届けて、消費者の安心、安全を確保した食糧体制を、永続できる体制を確立いたします。

『グローバル社会で課題となっている食糧自給問題、とりわけ海洋汚染に起因する水産資源の確保が難しくなる中、持続可能な養殖体制を目指して、閉鎖循環式陸上養殖(RAS)技術によるアトランティックサーモンの養殖工場をポーランドのパイロットプラントを皮切りに、日本、米国、フランス、中国、ブルネイ、バーレーン、レソトと合計26万トンの生産工場を建設計画中。
地産地消体制の確立、現地雇用を創出、海面養殖による環境負荷を回避し、同時にクリーンな水槽の中で、ワクチン投与を行ない、最高の環境で生育したアトランティックサーモンを各地に届けて、消費者の安心、安全を確保した食糧体制を、永続できる体制を確立いたします。