求人ID : 872153 更新日 : 2019年09月13日
グローバルな国連の難民支援活動を日本から支え、この人道危機に対応する意義ある仕事

国連UNHCR協会 事業部門 コンテンツ担当職員

採用企業 国連UNHCR協会 事業部門 Individual Giving Group
勤務地 東京都 23区, 港区
勤務形態 正社員
給与 350万円 ~ 500万円

募集要項

紛争に巻き込まれたり、宗教や人種、政治的意見といった様々な理由で迫害を受けるなど、生命の安全を脅かされ、他国に逃れなければならなかった人々のことを「難民」といいます。また、難民の50%が18歳未満の子どもです。

UNHCRは国連の難民支援機関です。世界135か国でおよそ7,480万人にも及ぶ支援対象者のために、命と生活を守る援助活動をおこなっています。その活動を日本から支えているのは日本政府だけではありません。日本の民間社会の皆様からの大切な寄付金を預かり、UNHCR本部のあるスイス・ジュネーブへ送金しているのが国連UNHCR協会で、日本におけるUNHCRの公式支援窓口です。

国連UNHCR協会では約36か国からなる民間資金調達部門のグローバルネットワークを活用し、日本の民間社会の皆様、特に個人の皆様からのご寄付の拡大に取り組んでいます。日本ではまだ成長途中にある資金調達、すなわちファンドレイジングの業界ですが、アメリカ、オーストラリア、欧州などでは専門職としての発展は著しく、少なくとも20-30年の実績を持つ同僚は多くいます。このようなノウハウを活かしている各国の職員と連携し、日本のファンドレイジングをよりプロフェッショナルなものに育てていくことが急務となっています。

コンテンツ担当の職務としては、斬新なオンライン・オフラインコンテンツを制作し、日本における支援拡大のための企画・推進を戦略的また自主的に遂行することが中心の業務となり、自身のイニシアチブが高く評価されます。

このような環境下で求められる当ポジションの募集要項は以下となります:

業務内容:

1.  グローバルに展開されるファンドレイジングのためのコミュニケーションプランを参考にしつつ、日本におけるダイレクトメール施策を駆使した支援拡大のための戦略/企画立案・実行についてイニシアチブをとる

具体的には:ダイレクトメールによる支援のお願いを展開するための業務委託先の選定とその後のベンダーマネジメント、ダイレクトメールを通じての寄付金の獲得に関するKPIの設定とそれに対する実績のモニタリング、A/Bテストなどを通じたオプティマイゼ―ションへの戦略設計と実施、ターゲット層の興味・関心に敏感に反応したクリエイティブ案の起用、など

2.  新規支援者、既存支援者、ポテンシャルドナーそれぞれに適した、関係構築と深化

具体的には:ドナージャーニーの構築や分析、それぞれのセグメンテーション属性を考えた上での支援のお願いやニュースレターのコンテンツやスケジュリング提案、郵送物に関する問い合わせに際する個別対応、支援者・ポテンシャルドナーに送られる資料についての企画立案、改訂や在庫管理における工夫や改善案、など

3.  グローバルなトレンドや日本ならではの傾向に合わせ、life-time valueを考慮した上での郵送物に関するプログラム管理

具体的には:予算計画の策定、income/costの予実管理およびreforecasting、UNHCR本部の民間資金調達部への各種レポーティング、ポテンシャルドナーやご支援者様の声を反映させたプログラム運用、など

 

<この仕事の魅力>

  • ビジネス英語がフル活用できること:約25か国からなる民間資金調達部門のグローバルネットワークは、UNHCRの強みです。各国でどのような企画がおこなわれているのか、どのような手法が功を奏しているのかなどのスキルシェアが頻繁に共有されます。日本の業績は常にタイ・バンコクのUNHCR地域拠点にいるRegional Managerに報告され、毎週のようにアドバイスをもらったり、ビデオ電話会議などを通して相談を持ち掛けることができます。これらのシェアはすべて英語でおこなわれるため、ビジネス英語を活用しての業務遂行は必須となります。
  • 自主性が重んじられること: 自らの戦略立て、企画立案、実行能力が試されます。難民支援の輪を広げるという目標に対して、どのように画期的な提案ができるかが、協会内のみならず、世界各国の取り組みと比較して評価されます。将来的な発展が見込めるようなプロジェクトがあれば、どんどん新しい取り組みをするための投資を勝ち取ることができます。(それは、億単位の投資におよぶこともあります。)
  • 日本にいながら、世界中のエキスパートと連携できること: UNHCRの世界135か国にいる職員の手を借りることができます。同僚として大きく頼ることができるのは民間資金調達部門の仲間で、新しいアイディアを共有してもらったり、似たような企画を展開したい時には参考資料をもらったり、成功例の実績をシェアしてもらってこちらのモチベーションアップにつなげたり、ということが毎日あります。それ以外にも世界各国で活躍しているUNHCR職員に連絡を取り、最新情報を得たり、現地ならではのストーリーをもらったり、いろいろなインサイトがそれぞれの専門職に就いている職員から学ぶことができますので、いつでも知識の幅を広げることができます。
  • 自分にしかできない、国際貢献のかたちを実現できること: 国連UNHCR協会の職員はひとりひとり、自分にできる難民支援のかたちを日々考えて、実行しています。UNHCRは、人道危機によって生活が脅かされた何千万もの人々を支援しています。人々が紛争によって故郷を追われるかぎり、いつ、どこであっても、彼らの権利と安全、そして命を守り、援助を届けるため、彼らの尊厳と希望を取り戻すために、UNHCRは活動を続けます。この仕事をしている限り、このUNHCRの尊い活動に常に貢献できているということを毎日実感することができます。
  • ワークライフバランス: いくら国際貢献のためとはいえ、職員ひとりひとりが元気に楽しく、意義ある仕事ができなければ、難民支援の飛躍的な広がりも期待できないと考えています。時間外手当が基本的には月30時間と具体的に合意されていますので、これ以上となる業務時間、あるいは業務内容を強いられることはありません。時間内に効率よく仕事を進めることが、最優先とされています。また、在宅での勤務も組み合わせてフレックシブルに対応できるようにしております。

応募必要条件

職務経験 3年以上
キャリアレベル 中途経験者レベル
英語レベル ビジネス会話レベル (英語使用比率: 50%程度)
日本語レベル ネイティブ
最終学歴 大学卒: 学士号
現在のビザ 日本での就労許可が必要です

スキル・資格

  1. マーケティングやファンドレイジングなどのコンテンツ企画、編集、制作に関連する業務での3年以上の実務経験(自ら文章・記事作成経験があること)
  2. 戦略策定、マーケティング、企画、提案、交渉、報告などの支援を拡大するためのファンドレイジング全般を遂行する能力。プレゼンテーション力、コミュニケーション力を重視します。
  3. スピード感を持ってマルチタスクを遂行しながら、各タスクにフレキシブルに対応する能力
  4. 日本語・英語での職務遂行能力(TOEIC 850点以上)
  5. PCスキル(Powerpoint、Excel、Word)
  6. 難民支援・人道支援への熱意
  7. 動画編集のスキルがあれば尚可

<その他>
募集人数: 1名
雇用形態: 正職員
入職時期: 2019年10月~ ※応相談

昇給: 年1回の人事評価制度により決定
残業手当: 月30時間の時間外手当が年俸に含まれます
休日休暇: 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇
有給休暇: 就業規則の定めによる
社会保険: 完備(健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険)
通勤手当: 通勤手当支給取扱細則の定めにより支給
福利厚生: 産前・産後休暇、育児・介護休業制度

職員研修:UNHCRの提供するスキルシェアへの参加、外部の研修・講演・セミナーへの参加費用補助、頻繁な内部共有ミーティングの実施、など

 

<応募・選考について>

  1. 書類選考
  2. ⼀次選考/⾯接  ※所要時間︓約45分
  3. ⼆次選考/⾯接+職場での実務試験  ※所要時間︓約1時間30分
  4. 信用照会
  5. 内定

※応募から内定までは約4週間を予定しています。
※最短で9⽉から⼊職できます。10⽉以降の⼊職も歓迎します。

勤務地

  • 東京都 23区, 港区
  • 千代田線、 表参道駅

労働条件

勤務形態 正社員
給与 350万円 ~ 500万円
ボーナス 給与: ボーナス込み
勤務時間 9:00-18:00(休憩1時間)の実働8時間 ※始業/終業時刻応相談
休日・休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇、有給休暇、他
配属部署 事業部門 Individual Giving Group
採用企業情報

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会

国連UNHCR協会 事業部門 コンテンツ担当職員 - 872153

会社概要

会社の種類 中小企業 (従業員300名以下)
外国人の割合 (ほぼ)全員日本人

会社説明

国連の難民援助活動に協力したい。そのための公式支援窓口が、私たち国連UNHCR協会です。

UNHCRは国連難民高等弁務官事務所(The Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)の略称で、1950年に設立された国連の難民支援機関です。1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、約135か国で援助活動を行っています。

UNHCRの活動は多岐にわたります。紛争や内戦などの緊急時において、UNHCRは、いかなるとき、いかなる場所でも、高度に訓練された緊急支援チームをいち早く現地に派遣。逃れてきた人々の命を守るための援助活動を開始し、テント、毛布、水、食糧、医療、生活用品などの援助物資を供給します。また、紛争や迫害で故郷を追われた難民、避難民の避難生活は十数年に及ぶこともあります。長い避難生活の間、学校に行けなくなってしまった子どもや、家族を失い社会的・経済的弱者となってしまった女性、故郷に戻れず生計を立てられなくなった人々のために教育支援・女性支援・自立支援を実施します。

国連UNHCR協会は、UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口として、広報・募金活動を行っています。紛争や迫害から逃れてきた難民、国内避難民など、UNHCRの支援対象者数は2018年、世界で約7,480万人に達し、第二次世界大戦後、過去最高を記録しました。今ほど人道的な支援が必要とされる時代はありません。UNHCRはこの状況に対し、世界各地で救援活動をおこなっていますが、資金が圧倒的に足りない状況が続いています。

日本からできる支援。それは、日本の個人、企業、団体などの民間社会の皆様からのご寄付を募ることです。グローバルな国連の難民支援活動を日本から支える、とても意義ある仕事です。