DS1978 【基板設計エンジニア】イメージング＆センシングセンサー評価基板開発（リーダー又は担当者）＜神奈川 厚木＞

【求人No NJB2174311】
■組織の役割

SSSで開発されるイメージング/センシングセンサーの性能評価のための評価基板と外販顧客向けデモ基板の開発/設計を行っています。

基板開発の質と量が求められる中でセンサー性能を最大限引き出し、顧客価値と感動を引き出す基板環境を提供し続けるために業務に臨んでいます。

■担当予定の業務内容

イメージセンサーは年々高速化・高感度化しており、基板設計時に伝送路検討や電源ICの選定 電源パターンのレイアウト検討など短期間で多くの事を検証しなければなりません。将来を見据えて、基材・伝送路・電源ICなどの検討・Sim・評価検証を行い、設計品質を担保すると共に、QCDも重視した開発/設計を行います。

■想定ポジション

開発する基板により、1 2名あるいは数名程度のチームを編成した上で、基板の回路設計業務のリーダー、あるいは担当者して携わって頂きます。

■描けるキャリアパス

イメージセンサーや評価環境の専門技術獲得はもとより、チームビルディング／コミュニケーションなど多くの研修があるのでヒューマンスキルも身に付きます。部署内は回路設計、AW設計エンジニアが集まっており専門技術獲得が可能です。また、部門内には、センサーユースケース実現における光源、光学などの周辺技術も獲得可能です。専門領域を深める場合はシニアエンジニアへのパス、マルチスキル獲得後はシステムアーキテクトを担当するパスもあります。

■職場雰囲気

年齢層は20代～50代までが幅広く所属しています。

メンバー間のコミュニケーションが盛んで、雰囲気が良く和気あいあいとしています。

現在はテレワークが主流となっており、オンラインでのコミュニケーションが主流ですが、

評価基板の実機検証業務では出社しての対応が必要となります。

■求人部署からのメッセージ
ソニーのCMOSイメージセンサーは、スマートフォン、デジタルスチルカメラ、カムコーダ、監視/産機カメラ、PCカメラ等すでに多くの分野で使用され、高速・高画質を活かしたカメラの実現に貢献しています。我々の職場ではイメージセンサーの特性を正しく評価できる環境を開発しており、その中には世界初の新技術を搭載した機能を正しく評価するための新しい評価環境作りも行っています。世界初の評価システム開発に我々と一緒にチャレンジしてみませんか？