イーター国際核融合エネルギー機構 - 注目企業記事

ITERは2007年に設立され、地球上に太陽を創る如く核融合の実証に向けて日々努力を積み重ねています。日本を含む計7つの参加極がITERの調達を分割し研究開発に取り組んでいます。ITERはトカマク型(ドーナツ状の炉心プラズマを磁場で閉じ込める方式)の核融合炉を採用しており、トカマク建屋の直径は30mにもなります。この巨大な実験炉の建設をスケジュール通りに進め、ファーストプラズマは2025年を予定しています。 (写真:ITER機構提供)

実際ITER本部に行くと、職員が働く事務所の真横が建設現場となっており、建設状況が手に取るように見えます。世界中の国際機関の中でもプロジェクトが新しく、全員が一丸となって新しいものと生み出そうとしている活気が感じられます。ITERプロジェクトは設計フェーズを経て、建設段階に入っています。参加極から日々調達機器がITERサイトに届き据付作業が行われています。プラント建設には、核融合の専門家だけでなく、各分野のプロフェッショナルが活躍しています。機器の据付、配管、機器統合、インターフェイスの調整、倉庫管理、各調達業務、システム設計、加えて各エンジニアを支える財務、広報、人事など、このプロジェクトに携わる職員のバックグラウンドは、国籍同様多岐にわたります。

生きたプラント建設に関われるまたとない機会に、あなたの経験を活かしませんか?