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Kinetic Technologiesは米国カリフォルニア州サンノゼを主要開発拠点とし、スマートフォンならびに各種産業機器向けの保護回路、電源IC、ドライバIC等多岐にわたる半導体ICの開発、販売を行っています。それに加え2019年12月に株式会社メガチップスからスマート・コネテクティビティ(以下、SC)事業を買収し、各種デジタル機器間インターフェースICの開発、販売を行っています。
電源/保護IC、ドライバIC分野では、世界で初となるイーサーネット用電磁妨害低減アクティブ素子を開発するなど、特許化された独自電源制御、保護回路技術により、数多くのお客様の主要サプライヤーとしての実績を持ちます。
また、SC分野ではディスプレイポートと従来のアナログA/VインターフェースやHDMIなどのデジタルA/Vインターフェースとの橋渡しとなる多様なコンバータICをはじめ、最新の映像規格に準拠し独自の機能・性能を備えた製品を多数ラインナップしています。ディスプレイポート技術の先駆者として20年以上にわたる開発、製造、販売実施を持ち、ディスプレイポート・コンバータIC製品のマーケットリーダーとしてのポジションを確立しています。
日本支社であるKinetic Technologies 株式会社は、2020年3月にスタートし、2020年8月に海浜幕張に拠点を開設しました。
我々が手掛けているSC製品開発は、アナログ設計、デジタル設計、物理設計の3つに分けられますが、日本支社は、その中のアナログ設計と物理設計を手掛けるデザインセンターとしての役割、日本市場向けの営業活動・技術サポート拠点としての役割を担っています。米国のマーケティング、開発部門と連携しながら日々、設計・開発、営業活動に取り組んでいます。