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世界の食産業の改革をリードするグローバルカンパニー
Wismettacグループは、1912年、食品輸出入会社として神戸の地で創業されました。
以来、今日まで110年、一貫して 『世界の食を日本へ、日本の食を世界へ』の創業理念の実現を追求して参りました。
『世界の食を日本へ』の事業は、日本で初めて米国産オレンジ・レモンを商業輸入した事に始まります。この青果輸入商社事業は、今日、米国サンキスト社の総輸入元として、また様々な青果物の輸入元最大手の一角として成長し、更に近年では水産物や種々のデリカアイテムの輸入販売事業をその取扱い品目に加え当グループの基幹事業の一翼を担っています。
この分野におきましては近年、新たな成長がみられる展開になっております。それは、日本の美味しい果物、野菜等の海外市場における需要の興起です。
当グループでは80年に及ぶ青果物の国際間取引のノウハウの蓄積と日本国内に張りめぐらされた販売網より入手される産地情報を活用し、日本産の青果物の海外における飛躍的な消費増に貢献して参る計画でおります。
もう一方の『日本の食を世界に』の事業は、海外の日本人移民の一世の方々に故郷の日本食をお届けしたいということがきっかけとなり、1910年代から一世紀にわたり行って参りました。
その‘Shirakiku’ブランドは海外における日本食の代名詞として、今日も皆様にご愛顧を頂いています。
このように当初は日系人のお客様中心であった日本食事業は、今日では北米を筆頭に多くの国・地域で日常食の一部とまで考えられる程の普及を見せ、その消費の拡大に伴い、飛躍的に成長しております。
特に近年におきましては、『インバウンドのブーメラン効果』により、日本食の海外での普及はあらゆる地域でその種類、量共に『第二の成長期』とも言うべき様相を見せ始めています。今後共、私共は美味しく健康的な日本食を世界の食卓に拡げる事を使命とし、邁進して参ります。