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<Avenir~アベニール~>・・・フランス語で未来
皆様、保育園って一体どんなイメージをもたれていらっしゃいますか?
例えば、ご家族の代わりに子どものトイレトレーニングや爪まで切ってくれるところ。
例えば、絶対に怪我をさせないところ。
例えば、言葉や字を教えてくれるところ。
はたしてそうでしょうか。
・・・保育園は、子ども全員が主役であり、大人は見守り続けるところと考えています。
また、大家族から核家族になり、家族形態が変わり都市化も進みご家族の方々の相談も年々増えてきました。
それに比例し保育士の労働問題に社会が動き、ここ近年は保育園を取り巻く環境が目まぐるしく変わってきております。
本来の子どもとは、どんな姿でどんな笑顔でしたでしょうか。
木に登ったり、走り回ったり、泥だらけになり少々の怪我をしても遊びにでる、子どもらしい「子ども」でした。
悪いことをすれば先生と親に目いっぱい怒られ、怒られるのが嫌で怖くて親には言えなかったものです。
今は、歩く機会が少なくなった子どもが多く階段に登れない子や手足を動かす機会がなく、
手足の運動力の低下で雑巾掛け、マット運動が出来なくなってしまっている子が驚く程にいらっしゃいます。
それらに伴い、免疫力の低下が問題となっています。便利な社会、そして過保護的になってしまっているのではないでしょうか。
何を、大事に大切にすべきなのか。
将来、一人になっても生き抜いていく力を養うものは何なのか。
社会も、仕事も今の世の中は不安定であり、次々に出てくる新しいことにも、順応し前向きに対処していく強い心。
社会にでた時に、「しっかりと対応していける子ども」を私達は掲げていきたいと思っています。
アベニール保育園は多様化した社会のニーズに応えると共に、本来あった日本の家庭を保育園でやらせていただいております。
皆さんにとって大切なお子様は、私達にとってもみんな大切な可愛いお子様です。
ご家族の方々と一緒に本来の保育、子育てを見つめながら子どもの成長を見守って参ります。