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McCann Erickson
(株)マッキャンエリクソンは、1960年に、米国の広告会社マッキャンエリクソン・ワールドワイドと博報堂との日本初の合弁の広告会社、(株)マッキャンエリクソン博報堂として設立されました。
1994年4月、日本市場で完全に独立して活動する時期が来たことを確認したことからマッキャンエリクソン・ワールドワイドが株式の100%を取得し、それに伴い社名も「株式会社マッキャンエリクソン」と変更しました。日本進出以来52年、おかげさまで順調な発展をとげ、多くのクライアントとともに成長してきた結果、日本の10大広告会社の中で唯一の真なる国際広告会社として確固たる地位を築くことができました。
私達は、「ブランドエクイティ<資産>」の概念を初めて日本に導入し、卓越したクリエイティビティやメディアサービス、そして創造性あふれるトータルなコミュニケーションを、ブランドの構築という見地から提案できる会社です。
また、米国本社の100年の歴史と世界125か国でのビジネス経験を生かすことができるネットワークと人材を抱え、日本市場はもとより国境を越える広告・コミュニケーション活動、幅広いサービスの提供に実績があり、真の意味での国際広告会社であると自負しています。
McCann Worldgroup
急激に変化・多様化するクライアント・ニーズに応え、マッキャン・ワールドグループ(MWG)は、1997年末にインテグレーテット・マーケティングコミュニケーションズサービス全般を提供する世界規模の組織として結成されました。MWGは、広告会社のマッキャンエリクソンを核に、SP・イベント、リレーションシップ・マーケティング、CIを含めたブランディング、PR、ヘルスケア関連の8専門分野から成るマーケティング・コミュニケーションズ・グループです。
Creativity(創造性)、Innovation(革新)、Performance(パフォーマンス)、Collaboration(コラボレーション)、MWG独自の戦略ツール、専門分野に特化した8つのカンパニー、そして共通のミッションを掲げる世界125カ国超におよぶグローバルネットワーク。これらを武器に、最強のグローバル・マーケティング・コミュニケーション組織としてクライアントのビジネスに成功を提供します。
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