日経産業新聞 - 2004年2月3日

日経産業新聞

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■ 語学に堪能な人向けの転職支援サイトが好調ですね。

「『キャリアクロス』は企業がインターネットに求人広告を載せ、求職者が応募するサイトです。利用企業の九割は外資系です。 2001年9月の米同時テロ後は雇用意欲が冷え込んだ時期もありましたが、最近は採用に積極的になっています」

■ どんな職種が多いのですか。

「SE (システムエンジニア)や営業、顧客管理などの分野です。かつて日本人は雇用にブランドや安心・安全を求めていました。ただ、 最近はどんな仕事ができるかで企業を選ぶ傾向が強まっていると感じます」

■ 転職志望者にアドバイスを。

「まずスキルを磨くこと。早期退職制度などを利用する四十 - 五十代が増えていますが、プロフェッショナルとしてのスキルがないと転職は難しい。
そのうえで自身を持つこと。日本人は自分の可能性を信じられない人が多い。もっとポジティブな思考を持てば道は開けると思います」